利用規約
「ふくおか生涯学習ひろば利用規約(以下「利用規約」といいます。)」は、ふくおか生涯学習ひろば(以下「本サイト」といいます。)をご利用になる皆さまの利用条件や規則について定めたものです。
ご利用に当たっては、利用規約に従ってください。「ふくおか生涯学習ひろばユーザー規約(以下「ユーザー規約」といいます。)」及び個別サービスの利用条件(以下「ガイドライン」といいます。)は利用規約の一部を構成しており、それらすべてを含めて利用規約となります。したがって、利用規約はふくおか生涯学習ひろばユーザーにも適用されます。
目的
- 第1条
- 本サイトは、県内の多様な生涯学習関連機関が提供する学びの情報を一元的に集約・発信し、誰もがいつでもどこでも身近に生涯学習情報を入手できる環境を整備し、県民の生涯学習の推進を図ることを目的とします。
サービスの範囲
- 第2条
- 本サイトは、福岡県人づくり・県民生活部私学振興・青少年育成局 青少年政策課(以下「管理者」といいます。)が設置、管理及び運営を行い、インターネットを利用してサービスを提供するウェブサイトです。本サイトにおいて提供するサービス(以下「本サービス」といいます。)は、利用規約に基づき運営されるサービスです。
- 2
- 本サービスは、本サービスの利用を希望した方すべての皆さま(以下「利用者」といい、ユーザー規約第1条に規定するユーザーを含みます。)に対する閲覧サービス及びユーザー規約第4条に規定するサービスのことをいいます。
- 3
- 利用者に適用するサービスは管理者が決定します。
利用規約への同意
- 第3条
- 利用者が利用規約を確認したか否かを問わず、本サービスのご利用を開始した時点で、利用規約をご理解いただき、同意いただいたものと判断します。
サービス時間
- 第4条
- サービス時間は原則として終日とします。ただし、第9条の場合を除きます。
ユーザー規約及びガイドライン
- 第5条
- 管理者は、ユーザー規約のほか、ガイドラインを別に定めることがあります。
- 2
- 管理者は、当該個別サービスを提供する画面上に個別規定を「ガイドライン」等の名称で表示するものとします。
規約変更の通知
- 第6条
- 管理者は、利用規約の変更通知について、本サイト上に掲載することにより、利用者に通知したこととします。なお、ユーザー規約及びガイドラインについては別に定めます。
- 2
- 前項の場合、管理者が当該内容を本サイト上に掲載した時点で効力を発するものとします。
利用料金
- 第7条
- 本サービスの利用は無料とします。
- 2
- 利用者は、本サービスを利用するために自己の責任と費用負担において、ウェブへの接続のために必要な機器やソフトウェア、通信手段等をご用意いただき、それらを適切に設置、操作し、インターネット及び本サービスへアクセスするものとします。 管理者は、利用者がウェブにアクセスするための準備、方法などについては一切関与しません。
- 3
- 利用者が本サービスを利用するために要した電話料金、通信回線料金、インターネットプロバイダ利用料金などは、利用者の負担とします。
保証の否認(免責事項)
- 第8条
- 管理者は、利用者が本サービスにアクセスすることを許諾しておりますが、次の各号の内容について一切の保証を行うものではありません。
- (1)本サービスのサービス内容が利用者の要求に合致すること
- (2)本サービスが中断されないこと
- (3)本サービスがタイムリーに提供されること
- (4)本サービスが安全であること
- (5)本サービスにおいていかなる不具合若しくはエラー又は障害が生じないこと
- (6)利用者が本サービスを通じて取得する情報が正確であり、信頼できるものであること
- (7)本サービスにいかなる内容の不備又は誤り等がないこと
- (8)利用者がご利用になるいかなる機器及びソフトウェアの動作保証
- (9)本サービスを通じて送受信したデータが所定のサーバに保管されること、相手方に受信されること、又は画面上に表示されること
- 2
- 管理者は、前項各号に反する内容を原因として発生した利用者の損害について、一切責任を負わないものとします。
- 3
- 管理者は、本サービスからリンクしたサイトの合法性、情報の正確性及び道徳性並びに著作権の許諾及び有無等の内容において一切責任を負わないこととします。また、サービスの品質についていかなる保証もいたしません。
本サービス内容の変更・中断・終了
- 第9条
- 管理者は、利用者の承諾なく、また、利用者への事前の通知を行うことなく、任意に本サービス全体若しくは一部を変更すること、又は一時中断、停止若しくは終了することがあります。
- 2
- 前項の場合であっても、管理者は、利用者に対していかなる責任も負わないものとします。
利用者の責務
- 第10条
- 利用者は、利用規約、ガイドライン又は管理者が必要に応じて随時行う指導に従うものとします。
- 2
- 利用者は、自己の判断と責任において本サービスを使用(データの送受信又は専用ソフトウェアのダウンロード等の行為を含みます。)することとします。
- 3
- 利用者がサービスの利用、サービスへの接続又は利用規約違反等に関連して生じたクレームや請求又は自己の損害については、自己の責任と費用で解決するものとします。
- 4
- 管理者は本サービスを提供するためにインターネットを利用します。したがって、利用者は利用規約のほか、インターネット上において一般的に遵守されている規則、方針、手順に従うものとします。
禁止行為
- 第11条
- 本サービス上で、非合法な利用及び非合法的な行為をすることを禁止します。
- 2
- 利用者は、本サービスを利用するにあたり、次の各号に該当する又はその恐れのある行為を禁止します。
- (1)公序良俗に反する行為
- (2)犯罪行為及び犯罪行為に結びつく行為
- (3)政治、宗教等思想の主義主張を推進し、又は普及する行為
- (4)選挙の事前運動、選挙活動又はこれらに類似する行為
- (5)第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
- (6)本サービスの運営を妨害し、信用を失する行為
- (7)法令に違反する行為
- (8)その他、管理者が不適当と判断する行為
サービスの転売、転用の禁止
- 第12条
- 利用者は管理者が承認した場合を除き、管理者の提供するサービス、サービスの利用(使用)、サービスへのアクセスについて全部あるいは一部を問わず、転売、転用することを禁止します。
リンクについて
- 第13条
- ユーザーの本サイトトップページへのリンク設定はフリーとします。
- 2
- 設定後、gakushu@pref.fukuoka.lg.jpあてにURL、所属、担当者氏名、連絡先(電話番号及びメールアドレス)を記載したメール送信が必要です。
- 3
- リンク元のホームページの内容が第11条又はユーザー規約第19条に該当する場合など、管理者が不適切と判断したときは、削除をお願いすることがあります。
管理者に対する補償
- 第14条
- 利用者の本サービス利用に関し、クレームや請求に対応して管理者に費用(賠償金や弁護士費用を含みます。以下「賠償金等」といいます。)が発生した場合、管理者は当該利用者に対し、当該賠償金等を求めることができることとします。
プライバシーについて
- 第15条
- 管理者は個人のプライバシー、名誉その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱に充分、配慮します。
商用利用禁止について
- 第16条
- 本サービスは、販売及び商用等の目的には使用できません。
その他
- 第17条
- 利用規約に定めるもののほか、本サービス利用について必要な事項は管理者が別に定めます。
附則
この規約は、令和3年3月23日から施行する。
この規約は、令和5年4月1日から施行する。
この規約は、令和6年4月1日から施行する。
ユーザー規約
「ふくおか生涯学習ひろばユーザー規約(以下「ユーザー規約」といいます。)」は、ふくおか生涯学習ひろば(以下「本サイト」といいます。)において提供するユーザーへのサービス(以下「ユーザーサービス」といいます。)をご利用いただくにあたり、ユーザーとなる皆様の権利と義務について定めたものです。なお、ユーザー規約は「ふくおか生涯学習ひろば利用規約(以下「利用規約」といいます。)」の一部を構成しています。
ふくおか生涯学習ひろばユーザー
- 第1条
- ふくおか生涯学習ひろばユーザー(以下「ユーザー」といいます。)とは、次の条件を満たした本サイトに情報を掲載するために登録した利用者のことをいいます。 利用規約第1条に規定する目的に沿い、生涯学習に関する講座・セミナー・イベント等の登録を希望する大学、NPO・ボランティア団体、民間事業者(個人を除く)、その他行政機関等とし、本サイトの手続きに従って、利用規約に同意し、ユーザー自身に関する情報(以下「登録情報」といいます。)を登録した方
ユーザー登録
- 第2条
- ユーザーは、登録にあたっては、福岡県人づくり・県民生活部私学振興・青少年育成局 青少年政策課(以下「管理者」といいます。)が定める手続きを行うこととします。
登録情報の変更
- 第3条
- ユーザーは、登録情報に変更が生じたときは、常に真実かつ正確な内容を反映するよう速やかに登録情報を適宜修正登録することとします。
ユーザーサービス
- 第4条
- ユーザーサービスは、第1条に定めるユーザーに対して提供する生涯学習情報登録・発信サービスです。
- 2
- 管理者は、ユーザーに対して、ユーザーサービスを利用するためにユーザーを区別して認識する情報(ID)及びユーザーの利用の意思を確認する情報(パスワード)(以下「パスワード等」といいます。)を付与します。
- 3
- ユーザーサービスは、ユーザーがパスワード等を利用して管理者の管理するウェブを経由した次の各号に定める個別サービス(以下「個別サービス」といいます。)とします。
- (1)「学ぶ(講座・セミナー・イベント等)」学習情報の登録・発信
- (2)「活かす」活動情報の登録・発信
- (3)活動レポートの登録・発信
- (4)その他
個別サービスの追加及び変更
- 第5条
- 管理者は、ユーザーに第9条に記載する方法で通知することにより、第4条に定める個別サービスの内容の一部若しくは全部の変更又は新たに個別サービスを追加若しくは変更することがあります。
作成者及び通報者の責務
- 第6条
- 個別サービスを利用してユーザーサービス上で学習情報等を登録したユーザー(以下「作成者」といいます。)は、自己が登録した学習情報等において第19条及び利用規約第11条に該当する行為が行われていないように監視するものとします。また、ユーザーサービスの円滑な進行を目的として、自ら進んで監視等を行いたいと申し出たユーザー(以下「通報者」といいます。)についても同様とします。
学習情報等の削除
- 第7条
- 学習情報等の作成者は、自己の裁量において、いつでも自己の作成した情報を削除することができるものとします。
- 2
- 管理者は、管理者の裁量において、情報の掲載者及びユーザーへの通知を行うことなく、また、閉鎖の理由を情報の掲載者又はユーザーに対して開示することなく、自由に情報を削除することができるものとします。
ユーザー規約の範囲・通知
- 第8条
- ユーザー規約はユーザーサービスをご利用いただく際の、管理者とユーザーとの間の一切の関係に適用します。
- 2
- ユーザー規約はユーザーが第1条に定める登録をした日から有効とします。
規約変更の通知
- 第9条
- 管理者は、ユーザー規約の変更通知について、本サイト上(ログイン画面、ユーザーサービス又は各サービスを提供するサイト等の画面等)に掲載することにより、ユーザーに通知したこととします。
- 2
- 前項の場合、管理者が当該内容を本サイト上に掲載した時点で効力を発するものとします。
ガイドライン
- 第10条
- 別サービスの利用条件(以下「ガイドライン」といいます。)に別に定めがない限り、個別サービスの利用をもって、ユーザーは、当該個別サービスのガイドラインに同意したものとみなします。
- 2
- ガイドラインは、ユーザー規約の一部を構成するものとし、ユーザー規約とガイドラインが抵触する場合は、ガイドラインが優先するものとします。
- 3
- 各個別サービスのうち、第4条及び第5条に記載のない個別サービスの概要は、当該個別サービスのガイドライン又は当該個別サービスを提供する画面上に記載するものとします。
プライバシーについて
- 第11条
- 管理者は、本サイト及びユーザーサービスを提供する目的において登録情報を利用できるものとします。
- 2
- 登録情報については、ユーザーの承諾なく第三者に開示される場合があります。
- 3
- 前項の場合、ユーザー個人を特定することができる情報(氏名、住所、電話番号及びパスワード等)の開示について、管理者は、必ず事前に当該ユーザーの承諾を得るものとします。ただし、第5項に定める場合を除きます。
- 4
- 管理者は、管理者が用意するサーバ上にユーザーの保管するデータ(以下「送受信データ」といいます。)の内容又はユーザーサービスの利用履歴を閲覧、編集又は開示することはしません。ただし、次項に該当する場合を除きます。
- 5
- ユーザーは、管理者の運営するシステム(以下「本システム」といいます。)上、次の各号の事項のために送受信を行うデータについて、コード変換又は内容(添付ファイルを含みます)の変更若しくは削除など、必要に応じて本システムによる何らかの技術的処理が自動的に行われる可能性があることを理解した上で、サービスを利用するものとします。
- (1)法律、裁判所、行政機関の命令に従うため
- (2)管理者又は第三者の権利及び財産を保護し、又は防御するため
- (3)緊急の事態において、送受信データの安全性を保護するため
- (4)ユーザーサービスを維持するために必要であると管理者が合理的に判断した場合
- 6
- 管理者は、ユーザーがユーザーサービスの利用を終了した後(終了原因の如何を問いません)も、ユーザーを特定できない範囲において、管理者の業務のために登録情報を利用することができるものとします。
ユーザーに帰属するデータ・情報の管理
- 第12条
- 管理者は、ユーザーに帰属するデータ及び他の情報について、次の各号に該当する場合、ユーザーの承諾なくこれを削除することがあります。
- (1)管理者が事前に定めた容量を超えた場合
- (2)管理者が定める期間を超過した場合
- (3)ユーザーサービスの保守管理上やむをえないと管理者が判断した場合
- 2
- 管理者は、ユーザーが公開しているデータその他の情報について、次の各号に該当する場合には、ユーザーに断りなくこれを削除することがあります。
- (1)第19条及び利用規約第11条に該当すると管理者が判断した場合
- (2)当該情報が第19条及び利用規約第11条にあたるとの警告を、管理者が第三者から受け取ったとき
- (3)日本又は適用ある外国の法令に明らかに違反していると認められるとき
- 3
- 前項の場合、法令に基づいて削除義務の生じるときを除いて、管理者又は管理者が指定した者は情報の削除義務を負いません。
- 4
- 管理者又管理者が指定した者は、本規定に従い情報を削除したこと、又は情報を削除しなかったことによりユーザー又は第三者に発生した損害について、管理者の故意又は重過失に基づくものを除き、一切責任を負いません。
パスワード等の管理責任
- 第13条
- ユーザーは、自らのパスワード等の管理及び利用についての全ての責任を負うものとします。
- 2
- ユーザーは、自己のパスワード等を利用して行われたユーザーサービスの使用(第三者による不正又は誤使用を含みます)に対して全責任を負うものとします。
- 3
- ユーザーは、自己のパスワード等の使用(第三者による不正又は誤使用を含みます)により管理者に損害が発生した場合、管理者に対し、当該損害を賠償するものとします。
- 4
- 管理者は、ユーザーのパスワード等の使用(第三者による不正又は誤使用を含みます)又は漏えいにより、ユーザーに損害が生じてもいかなる責任も負いません。
パスワード等の権利の譲渡等の禁止
- 第14条
- 管理者が付与するパスワード等は、ユーザーのみが利用できるものです。ユーザーは、パスワード等を第三者に利用させてはならないものとします。
- 2
- ユーザーは、管理者の同意なしに、パスワード等を第三者に譲渡又は売買等してはならないものとします。
パスワード等の不正使用の通知
- 第15条
- ユーザーは、自己のパスワード等の不正使用又は漏えいを知り得たときは、管理者に直ちにその旨通知するものとします。ただし、これにより管理者が何らかの行為を行うことを保証するものではありません。
パスワード等の変更
- 第16条
- ユーザーは、ログイン画面又はその他ユーザーサービスを提供する管理者のサイト画面に表示される指示に従って自己のパスワード等を変更することができることとします。
パスワード等の取り消し
- 第17条
- 管理者は、ユーザーが連続する6か月間において1度もユーザーサービスを利用しない場合、当該ユーザーへの通知をすることなく、当該ユーザーのパスワード等を抹消することができるものとします。
- 2
- 管理者は、ユーザーが利用規約に違反したと管理者が認める場合は、管理者が当該ユーザーに対して付与するパスワード等を抹消することができるものとします。
- 3
- 管理者は、前項の場合、当該ユーザーに対し、将来にわたってユーザーサービスの利用を断ることができるものとします。
- 4
- 管理者は、ユーザーが過去に第2項に該当していると判明した場合、管理者が当該ユーザーに対して付与するパスワード等を抹消することができるものとします。
ユーザーの責務
- 第18条
- ユーザーは、ユーザーサービスを通してユーザーが送受信するデータ及びデータの内容の信頼性、正確性等に関してユーザー自らが判断し、責任とリスクを負うものとします。
- 2
- ユーザーがユーザー規約違反に関連し、紛争又は問題が発生したとき、ユーザーは自らの責任と費用において発生した紛争又は問題を解決し、管理者にいかなる迷惑又は損害も及ぼさないものとします。
- 3
- ユーザーは、前条の紛争若しくは問題の解決に対応するため管理者に費用が発生した場合又は管理者がこれに関連して賠償金等の支払いを行った場合、当該費用及び賠償金等(管理者が支払った弁護士費用を含む)を負担するものとします。
禁止行為
- 第19条
- 管理者は、ユーザーサービスを提供するためにインターネットを利用します。したがって、ユーザーは、利用規約、ユーザー規約等のほか、インターネット上において一般的に遵守されている規則、方針、手順に従い、チェーンレター、スパミング等その他他人に迷惑をかけることを目的としたユーザーサービスの利用を禁止します。
- 2
- ユーザーは、ユーザーサービスを利用するにあたり、前条のほか利用規約第11条及び次の各号に該当する又はその恐れのある行為を禁止します。
- (1)第三者を誹謗、中傷する行為及び第三者の名誉、生命、身体、財産又は信用を傷つける行為
- (2)第三者に不利益を与える行為
- (3)非開示者の承諾が得られていない個人情報を開示する行為
- (4)家族又は友人等特定人のみに向けた情報
- (5)ユーザーサービスの運営を妨害する行為
- (6)真実でない情報を発信する行為
- (7)物品の販売や宣伝、サービスへの勧誘や顧客募集等専ら営利を目的とした情報(地域貢献を目的とした無料又は実費負担のみの催事についての情報を除く)を発信する行為
- (8)その他管理者が不適当と判断する行為
違反への措置
- 第20条
- 管理者は、ユーザーが、前条に該当する場合又は利用規約第10条から第12条の各条に違反した場合、その他管理者が必要と認めた場合において、次の各号のいずれか又はこれらを組み合わせた措置を講ずることがあります。
- (1)ユーザーが、利用規約又はユーザー規約に違反する行為を中止すること及び同様の行為を繰り返さないことを要請します。
- (2)紛争当事者間で、紛争の解決のための協議を行うことを要請します。
- (3)ユーザーが発信又は表示するデータを削除し、他者が受信又は閲覧できない状態に変更します。
- (4)ユーザーのユーザーサービスの利用を一時的に停止する、又は第26条第2項の適用ができることとします。
解約の申込み
- 第21条
- ユーザーは、理由の如何を問わず、ユーザーサービスの利用を終了することができます。
- 2
- ユーザーは、ユーザー規約の規定若しくは変更に対して異議がある場合又はユーザーサービスの内容に異議がある場合でも、管理者に対して講じることのできる手段は、ユーザーサービスの利用を終了することに限定されることとします。
- 3
- ユーザーが、前2項によるユーザーサービスの利用の終了を希望する場合は管理者が定める手続きに従うこととします。
解約後のデータ抹消
- 第22条
- 管理者は、前条に関し、ユーザーがユーザーサービスの利用を終了した後(終了原因の如何を問いません。)、管理者のサーバに保管される保存中の個人情報又は利用データを抹消することができるものとします。
保証の否認(免責事項)
- 第23条
- 管理者は、次の各号について一切の保証を行うものではありません。
- (1)ユーザーサービスのサービス及びその内容がユーザーの要求に合致すること
- (2)ユーザーサービスが中断されないこと
- (3)ユーザーサービスがタイムリーに提供されること
- (4)ユーザーサービスが安全であること
- (5)ユーザーサービスにおいていかなる不具合、エラー又は障害も生じないこと
- (6)ユーザーがユーザーサービスを通じて取得する情報が正確であり、信頼できるものであること
- (7)ユーザーサービスにいかなる内容の不備又は誤り等もないこと
- (8)ユーザーが利用するいかなる機器及びソフトウェアの動作保証
- (9)ユーザーサービスを通じて送受信したデータが所定のサーバに保管されること又は画面上に表示されること
- 2
- 管理者は、ユーザーがサービス上のコンテンツ等を削除し、又は保存しなかったことについて一切責任を負いません。
- 3
- ユーザーは、データの送受信又は専用ソフトウェアのダウンロード等の行為はすべてユーザーの責任で行うこととし、この行為の結果、発生した損害について、管理者は一切責任を負わないものとします。
- 4
- 管理者は、管理者のサーバに保管するデータの削除、保存又は配信に不具合が生じてもいかなる責任も負いません。
- 5
- 管理者は、ユーザーがユーザーサービスを利用して行った行為がユーザーの特定の目的に適合するか否かについてもいかなる保証も行いません。
- 6
- 管理者は、他のウェブサイト等へのリンクについては当該サイト等の管理していないため、それらのコンテンツ、商品、サービスなどにより生じた一切の損害について賠償する責任はありません。
- 7
- 管理者は、ユーザーに発生した利用機会の逸失、業務の中断又はあらゆる種類の損害(間接損害、特別損害、付随損害、派生損害及び逸失利益を含む)に対して、たとえ管理者がかかる損害の可能性を事前に通知されていたとしても、いかなる責任も負いません。
損害賠償
- 第24条
- 管理者は、ユーザーに対し、ユーザーサービスを提供するにあたり、管理者の過失に基づく債務不履行又は不法行為に起因してユーザーに損害が生じた場合、現実、直接かつ通常の損害に限り賠償するものとします。
- 2
- ユーザー規約の定めにかかわらず、管理者は、ユーザーサービスの提供にあたり、管理者の故意若しくは重過失に起因する管理者の債務不履行又は不法行為によりユーザーが被った損害については、法令の定めに従い賠償責任を負うものとします。
ユーザーサービス内容の変更・中断・終了
- 第25条
- 管理者は、ユーザーの承諾を得ることなく、また、ユーザーへの事前の通知を行うことなく、任意にユーザーサービス全体若しくは一部を変更すること又は一時中断、停止若しくは終了することができるものとします。
- 2
- 管理者は、次の各号に該当する場合、ユーザーの承諾を得ることなく、また、ユーザーへの事前の通知を行うことなく、ユーザーサービスの全体若しくは一部を一時中断、停止又は終了することがあります。
- (1)ユーザーサービスを提供するネットワークシステムの定期的若しくは緊急な保守又は更新を行う場合
- (2)火災、停電又は天災などの不可抗力により、ユーザーサービスの提供が困難になった場合
- (3)その他不測の事態により管理者がユーザーサービスの提供が困難と判断した場合
- 3
- 管理者が前項又はその他の理由でユーザーサービスの全体又は一部を一時中断、停止又は終了した場合であっても、管理者は、ユーザーに対していかなる責任も負わないものとします。
データの保存とその他の制限
- 第26条
- 管理者は、個別サービスごとにユーザーの利用できるデータに関する制限やその保存条件をガイドラインで設定することができるものとします。
- 2
- 管理者は、事前にコンテンツを検閲することはしませんが、管理者が問題があると判断した場合は管理者の裁量において、ユーザーへの通知を行うことなく、また、削除の理由をユーザーに対して開示することなく、自由に送受信データを削除することができるものとします。
著作権について
- 第27条
- ユーザーサービスの運営に関連して管理者が作成するすべての著作物の著作権は、その内容がユーザーより提供された情報に基づくものであっても、管理者又は最初に作成した人(最初に作成した人から正当にその権利の譲渡又は許諾を受けた人も含みます。)に帰属します。
- 2
- 利用者は、コンテンツを、管理者又は当該情報等の利用許諾権を有する第三者(以下「ライセンシー」といいます。)によって明示的に許可された場合のみ利用することが許されます。ユーザーは、管理者又はライセンシーによる明示的な許可なしに、情報等を複製し、配布し又は情報等からの派生的作品を作成することはできません。
- 3
- 管理者は著作物の作成にあたって、 ユーザーから提供されたコンテンツの内容を、ユーザーサービスの運営上の都合により、一部を省略又は表現方法を変更することができます。
- 4
- ユーザーサービスを媒介として他人に掲載、開示、提供又は送付する情報等に関する責任は、ユーザー自身が負うこととします。
全般
- 第28条
- ユーザー規約に定めのない事項についてはユーザー及び管理者双方が誠意をもって協議し、解決することとします。
- 2
- ユーザー規約から生じる又は関連するいかなる訴訟若しくは訴訟手続きについても、福岡地方裁判所を第1審の専属管轄裁判所とします。
- 3
- ユーザー規約のいずれかの条項が管轄裁判所によって法律に違反していると判断された場合、かかる条項は、効力のあるその他の残りの条項をもって管理者の意向をできる限り反映するように解釈することとします。
- 4
- ユーザー規約のいずれかの条項が無効又は実施できないと判断された場合には、それらの条項の有効又は実施できる部分及びユーザー規約の残りの条項は、引き続き有効かつ実施できるものとします。
- 5
- 管理者によるユーザーのユーザー規約への違反に対する権利の放棄(明示、黙示を問わず)は、その後のユーザーのユーザー規約への違反に対する権利の放棄を意味するものではありません。
- 6
- ユーザーは、ユーザーサービスから生じる又はそれに関連するいかなる訴訟も、当該訴訟の原因が生じてから1年以内に開始されなければならないことに合意し、当該期間経過後は、そのような訴訟は永久に提訴できないものとします。
附則
この規約は、令和3年3月23日から施行する。
この規約は、令和5年4月1日から施行する。
この規約は、令和5年7月25日から施行する。
この規約は、令和6年4月1日から施行する。