【北九州市立大学】(大学コンソーシアム関門連携講座)日本遺産「関門"ノスタルジック"海峡」を活かしたまちづくり
終了
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公開講座
開催日時 | 2021年9月4日 13時00分 ~ 9月18日 15時00分 |
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開催場所 | 下関市生涯学習プラザドリームシップ(下関市細江町3-1-1) |
参加費 | 3,000円(高校生以下は無料) |
定員 | 15名 |
募集期間 | ~2021年8月24日 |
主催者 | 北九州市立大学(地域連携課) |
お問い合わせ | 北九州市立大学(地域連携課 公開講座担当) 【電話番号】093-964-4194 【FAX】093-964-4221 |
特記事項 | ハガキ、FAX、メール、申込フォームのいずれかの方法にて、下記をご記入の上お申込みください。 (1)氏名(フリガナ) (2)郵便番号 (3)住所 (4)年齢 (5)電話番号 (6)「日本遺産 受講希望」 ※お電話でのお申込はできません。 |
関連リンク | 北九州市立大学ホームページ(外部リンク) |
関連ファイル | 日本遺産「関門"ノスタルジック"海峡」を活かしたまちづくりチラシ |
内容
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定する制度であり、2015 年度から始まりました。
これは、文化財の保護のみを目的とした制度ではなく、文化財を活用・発信することによって地域活性化を図ることを目的とした制度です。
関門地域においては、2017 年 4月に「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」が日本遺産に認定されており、様々な取り組みが行われています。
本講座では、日本遺産制度および認定ストーリー「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」について、関門海峡日本遺産協議会の会長、及び下関市の文化財行政に携わる専門家からお話しさせていただきます。
幕末期以降の関門海峡を舞台としたストーリーや下関市・北九州市域に広がる構成文化財の魅力などについて、楽しんで学んでいただける内容を企画しています。
また第3回目では、会場から徒歩圏内にある構成文化財へのフィールドワークを行い、施設を見学していただくことを予定しています。
ただし、新型コロナウイルス感染症の状況等を見定める必要があることから、詳細は第1回目でお伝えします。何卒ご了承ください。
皆様の御参加をお待ちしております。
【講師】
南 博:北九州市立大学 地域戦略研究所 教授 / 関門海峡日本遺産協議会 会長
藤本 有紀:下関市教育委員会 教育部文化財保護課