【福岡工業大学】《FIT講座・地域防災人材育成プログラム》『自衛官だから伝えられる能登半島地震と災害への備え』
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開催日時 2025年2月1日 10時00分 ~ 11時30分
開催場所 福岡工業大学 (福岡市東区和白東3-30-1)
アクセス 《JR》福工大前駅-(直結)徒歩約5分・《西鉄バス》福工大前バス停-徒歩約5分
参加費 無料
定員 対面:30名・オンライン:30名
主催者 福岡工業大学
お問い合わせ 福岡工業大学 社会連携センター(TEL:092-606-7089)
特記事項 ※お申し込みは以下の福岡工業大学社会連携センターホームページ《申込フォーム》からお願い致します。
※先着順で、定員になり次第締め切らせて頂きます。
※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 福岡工業大学 FITオープンカレッジ(外部リンク)
《お申し込みフォーム》(外部リンク)

内容

令和6年1月1日、石川県能登半島の海底活断層の影響により最大震度7の揺れを観測する地震が発生しました。建物の倒壊や火災などで多くの尊い命が失われ、自衛隊による災害派遣活動期間は、東日本大震災を超えて過去最長となりました。
私たちが暮らすここ福岡にも「警固断層」が存在し、能登半島と同程度の大きな地震が予測されています。私たちは、自然災害から命を守るために、今何をするべきでしょうか。災害現場を知る自衛官が、写真と映像とともにお伝えします。大切な命を守るために今できることを一緒に考えましょう。

講師:渡辺 浩文(自衛隊福岡地方協力本部 福岡地区隊長)