【北九州市立大学】(公開講座)コロナ危機とグローバル化の岐路:社会的包摂と社会的排除の2つの路(全6回)
終了
北九州
教育
まちづくり・暮らし
公開講座
開催日時 | 2021年10月9日 10時30分 ~ 11月13日 12時00分 |
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開催場所 | 北九州市立大学 北方キャンパス (北九州市小倉南区北方 4-2-1) |
参加費 | 3,000円 |
定員 | 50名 |
募集期間 | ~2021年9月27日 |
主催者 | 北九州市立大学(地域連携課) |
お問い合わせ | 北九州市立大学(地域連携課 公開講座担当) 【電話番号】093-964-4194 |
特記事項 | 【対象】どなたでも ハガキ、メール、申込フォームのいずれかの方法にて、下記をご記入の上お申込みください。 (1)氏名(ふりがな) (2)郵便番号 (3)住所 (4)年齢 (5)電話番号 (6)「コロナ危機 受講希望」 ※お電話でのお申込はできません。 |
関連リンク | 北九州市立大学ホームページ(外部リンク) |
関連ファイル | (公開講座)コロナ危機とグローバル化の岐路:社会的包摂と社会的排除の2つの路チラシ |
内容
主要7カ国首脳会議(G7サミット)が6月にイギリスのコーンウオールで、エリザベス女王のご隣席の下で開催されました。
中国が途上国相手に展開するコロナワクチン外交に対抗すべくアメリカを中心とする西欧諸国はそれに負けじと、途上国のために巨額を投じてコロナワクチン開発を決めました。
「コロナの蔓延が国際平和へと収斂していくのかそれとも対立を深めるのか。今その岐路に立っています。皆さんと一緒に考えましょう。
第1回 10月9日(土曜日) 10時30分から12時00分まで
台湾の概要と簡単な歴史、台湾人意識、民主化運動、中国と台湾の関係などを中心に
【講師】田村 慶子(北九州市立大学法学部教授、法学部長)
第2回 10月16日(土曜日)10時30分から12時00分まで
欧州統合の象徴都市フランス・ストラスブール
から見る欧州の現状と将来
【講師】岩田 和晶(北九州市立大学国際化推進課長)
第3回 10月23日(土曜日) 10時30分から12時00分まで
グローバル化時代に揺れるネパール人の生活
【講師】友松 史子(北九州市立大学国際教育交流センター特任准教授)
第4回 10月30日(土曜日) 10時30分から12時00分まで
イギリスはどんな国か、なぜEUから離脱したのか、将来どんな国になろうとしているのか
【講師】山﨑 勇治(NPO法人国際交流フォーラムこくら南理事長、北九州市立大学経済学部名誉教授)
第5回 11月6日(土曜日) 10時30分から12時00分まで
トランプ支持から見る現代アメリカのマスキュリズム
【講師】入江 恵子(北九州市立大学文学部教授)
第6回 11月13日(土曜日)10時30分から12時00分まで
多様性かつ包摂性のあるグローバルな日本社会の実現へ ーコロナ危機を乗り越えてー
【講師】二宮 正人(北九州市立大学法学部教授、国際教育交流センター長、副学長)