令和四年度世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群公開講座(全6回)
終了
福岡
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公開講座
開催日時 | 2022年7月16日 13時30分 ~ 2023年2月18日 13時30分 |
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開催場所 | カメリアホール、 海の道むなかた館、アクロス福岡(各回ごとに異なります) |
アクセス | <車での目安時間> ・古賀インターより約20分 ・JR福間駅より約10分 <公共交通機関での目安時間> ・JR福間駅下車[快速利用の場合、博多から約25分、小倉から約45分] ・JR福間駅みやじ口(西口)より、西鉄バス(系統番号【5】宮司団地経由・津屋崎橋行)利用で約10分、福津市文化会館前下車すぐ ・JR福間駅みやじ口(西口)からタクシーで約10分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名〜50名(各回ごとに異なります) |
募集期間 | 2022年7月1日~2023年2月11日 |
主催者 | 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会 |
お問い合わせ | 福岡県九州国立博物館・世界遺産室 |
特記事項 | 各回(全8回)開催日の7日前までにお申し込みください。 なお、全ての講座は、講演の1ヶ月後に下記のウェブサイトで動画配信します。 |
関連リンク | 令和四年度世界遺産沖ノ島公開講座(外部リンク) |
関連ファイル | 令和四年度 公開講座チラシ |
内容
本年度は、世界遺産登録五周年を記念して「海と人々の関わり」をテーマに公開講座を行います。
古来、人々は大海原に船を出し、未知の土地へと出かけ、異文化の人々と出会い、交流してきました。穏やかかと思えば、一転して荒れ狂い、時に人々を分断し、時に人々をつなぐ海。そうした自然と人との関わりの中で、航海の安全を願う祭祀と信仰は、古代より行われてきました。国内外の航海に関わる祭祀の事例との比較を通して、本資産の価値を考えます。