【九州歴史資料館】特集展示「福岡鉄道遺産ものがたり10~西日本鉄道編~」
終了
筑後
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2024年8月6日 09時30分 ~ 9月29日 16時30分 |
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開催場所 | 九州歴史資料館 第1展示室 |
アクセス | 西鉄:天神大牟田線三国が丘駅から約700m JR:鹿児島本線原田駅下 車タクシーで約10分 |
参加費 | 一般210(150)円、高大生150(100)円、中学生以下、満65歳以上の方、障がいのある方とその介護者1名無料(土曜日は高校生も無料)※( )内は、20名以上の団体料金。 |
主催者 | 九州歴史資料館 |
お問い合わせ | Tel:0942-75-9501 九州歴史資料館文化財企画推進室広報普及班 |
特記事項 | ※詳細は関連リンク先をご参照ください。 |
関連リンク | 九州歴史資料館(外部リンク) |
内容
石炭や鉄の生産で日本の近代化を支えた福岡県には、多くの鉄道が敷設されてきました。こうした鉄道の施設には、明治など古い時代に造られたものが今も残り、これを「鉄道遺産」と呼びます。当館では県内各地の鉄道遺産について、平成25年度より「福岡鉄道遺産ものがたり」と題して展示を行い、さまざまな鉄道遺産を紹介してきました。10回目となる今回は、令和6年(2024)に福岡~久留米間等が開通100年を迎えた西日本鉄道に関する鉄道遺産を紹介します。開業前後の文書資料を中心に、戦前の駅舎等のパネルも交え、福岡県を支え続ける大動脈・西鉄の草創期について解説します。