【北九州市民カレッジ】「アフターコロナ時代の暮らしと間を考える」(全8回)
終了
北九州
国際交流・多文化
開催日時 | 2022年11月21日 18時30分 ~ 2023年1月30日 20時30分 |
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開催場所 | 北九州市立生涯学習総合センター(〒803-0811 小倉北区大門1-6-43) |
参加費 | 2000円 |
定員 | 30名 |
募集期間 | ~2022年11月7日 |
主催者 | 北九州市立生涯学習総合センター |
お問い合わせ | 北九州市立生涯学習総合センター(TEL 093-571-2735 、FAX 093-571-0943) |
特記事項 | 関連リンク先「申し込みについて」にある、「北九州市民カレッジFAX・郵送申込票」に必要事項及び「スポット受講」希望日をご記入の上、申込締切日までにFAXまたは郵送でお申し込みください。 また、スマートフォンや北九州市ホームページからもお申し込みできます。 受講者には、講座の開講1週間前までに「受講票」をお送りします。 |
関連リンク | 北九州市ホームページ(外部リンク) 申し込みについて(外部リンク) |
関連ファイル | アフターコロナ時代の暮らしと間を考える |
内容
コロナ禍もはや3年近くになりました。
この間、社会も地域も、大変なスピードで変化をとげてきました。
対面が許されない状況のなかで、暮らしのなかに1CT・オンラインが急速に浸透し、「体験」の質も変容してきたように思います。
いまこそじっくりひとりひとりが、自己と社会を見つめて自らのありようを選択していくことが必要になっています。
しかしこの選択・自己決定の基盤がぜい弱化し、ゆらいでいるようにも思われます。
市民センター(公民館)は、地域は、こうした変化の時代の市民に何をとどけていけばいいのでしょう。変化の時代の暮らしと、私たちの考え模索する「間」のゆくえについて、多彩な講師陣とともに考えていきたいと思います。
【開講日(全8回)】
11月21日(月曜日) オリエンテーション
11月28日(月曜日) デジタル社会の拡充!?浸食!?~私たちの暮らしから考える~
12月5日(月曜日) アフターコロナの情報選択~新聞社の模索に学ぶ~
12月12日(月曜日) コロナ禍における館広報の模索
12月19日(月曜日) リアルとオンライン
1月16日(月曜日) 変化の時代の遊びと間
1月23日(月曜日) 【オンライン】弱さで読み解くコロナの時代
1月30日(月曜日) 振り返りディスカッション
【担当コーディネーター】岡幸江(九州大学准教授)、宮嶋晴子(北九州女子短期大学教授)