【北九州市立美術館分館】アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの華
終了

北九州

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2023年7月15日 10時00分 ~ 8月27日 18時00分
開催場所 北九州市立美術館分館(北九州市小倉北区室町1-1-1 リバーウォーク北九州5F)
参加費 一般1,300円、高大学生800円、小中学生600円(前売り料金有)
主催者 ミュシャ展実行委員会
お問い合わせ 北九州市立美術館分館(電話番号:093-562-3215)
特記事項 【会期】
令和5年7月15日(土曜日)~8月27日(日曜日)
【開館時間】
10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)
【観覧料】
一般1,300円、高大学生800円、小中学生600円(前売り料金有)

※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 北九州市立美術館ホームページ(外部リンク)

内容

19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。
ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は「ミュシャ・スタイル」と称され、今なお多くの人を魅了しています。
チェコ出身のミュシャが一躍、有名になったのは19世紀末のパリ。
34歳のミュシャが描いた舞台女優サラ・ベルナールの演劇「ジスモンダ」の宣伝ポスターが大評判となり、その後は画家、デザイナーとして輝かしい足跡を残します。
しかし、祖国チェコ、スラヴ民族への愛は変わることはありませんでした。
50歳でチェコに帰国したのちは、祖国の平和を願う想い、スラヴ民族の誇りを作品に刻み込みます。
本展ではミュシャ作品の世界的収集家として知られる尾形寿行氏のコレクションからポスター、装飾パネルをはじめ、デザイン集、ポストカード、切手、紙幣、商品パッケージなど約500点を展示、その生涯に迫ります。

※後半生のすべてを捧げて描き上げた「スラヴ叙事詩」 全20点をスライドで紹介します。
※全作品の写真撮影ができます(動画撮影、フラッシュ、自撮り棒、三脚を使っての撮影はご遠慮ください)。

※詳細は関連リンク先をご参照ください。