【九州芸文館】写真展「オードリー・ヘプバーン」—ありのままを生きる
終了
筑後
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2022年9月10日 10時00分 ~ 10月23日 17時00分 |
---|---|
開催場所 | 九州芸文館 (筑後市大字津島1131) |
アクセス | 九州新幹線・JR鹿児島本線「筑後船小屋」駅徒歩1分 |
参加費 | 一般800円(600円) 高大生500円(300円) 小中生300円(100円) ※65歳以上の方は特別割引料金(600円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料 |
主催者 | 九州芸文館美術展実行委員会 |
お問い合わせ | 九州芸文館(TEL:0942-52-6435) |
特記事項 | 【開場時間】 10時から17時(入場は16時30分まで) 【休館日】 月曜日[ただし9月19日、10月10日(月曜日・祝日)開館、翌9月20日、10月11日(火曜日)休館] |
関連リンク | 九州芸文館ホームページ(外部リンク) |
関連ファイル | 写真展「オードリー・ヘプバーン」—ありのままを生きる |
内容
オードリー・ヘプバーン(1929-1993)はデビュー作「ローマの休日」(1953年)で、旅先で偶然出会った新聞記者と恋に落ち、大人の女性へと成長を遂げていく王女を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
その後も「麗しのサブリナ」(1954年)、「ティファニーで朝食を」(1961年)、「マイ・フェア・レディ」(1964年)など数々の名作映画で主演を飾りました。
スイスの自然豊かな家で家族と過ごす時間を何よりも大切にした彼女は、晩年ユニセフ特別親善大使として戦争の犠牲となった子どもたちを支援するために精力的に活動しました。
スクリーンの中でもプライベートにおいても一貫して自分らしさを大切にした彼女の姿は現在も多くの人々に影響を与え続けています。
本展はハリウッドで活躍したフォトグラファーたちの作品を中心に約150点で、彼女がありのままに生きた姿を紹介します。