【福岡大学市民カレッジ】2022年度 後期開講講座 「ドイツ及び日本の美術に見られる老い の表現」
終了
福岡
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公開講座
開催日時 | 2022年12月3日 11時00分 ~ 12時30分 |
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開催場所 | 福岡大学 (福岡市城南区七隈八丁目19番1号) |
アクセス | 地下鉄七隈線「福大前駅」下車 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催者 | 福岡大学 |
お問い合わせ | 福岡大学市民カレッジ受付係(電話 092-715-9123、 FAX 092-751-4098、メール fukudai*jbn.jtb.jp(*を@に置き替えてください)) |
特記事項 | ウェブサイトからの申し込みができますが電話でも可。 受付時間 10:00~17:00(土・日・祝祭日除く) ※詳細は下記リンクからご確認ください。 ※関連ファイルのQRコードからもお申込みいただけます。 |
関連リンク | 福岡大学市民カレッジホームページ(外部リンク) 全講座案内(外部リンク) |
関連ファイル | 2022年度後期福岡大学市民カレッジチラシ 全講座案内 |
内容
高齢化が急速に進んでいるドイツと日本。講師はこれまで、社会と美術の関係、ドイツと日本の比較研究を行ってきました。高齢化が社会、人々の生活に影響を与えているのはもちろんですが、美術についてはどうでしょうか。このような関心から、現在、高齢化社会と美術についての研究を進めています。
本講座では、ドイツと日本を比較しながら、美術に描かれた「老い」を考察します。年をとるのは人生において、きわめて自然なプロセスであり、西洋でも東洋でも古くから老いは美術のモティーフになってきました。では、戦後、高齢化が進むにつれて、高齢者・老いの描かれ方はどのように変わってきたでしょうか。作品から何が読み取れるでしょうか。
【講師】
福岡大学 M.ゴツィック(人文学部教授)