【福岡市美術館】 鳥獣戯画展関連企画 明恵礼讃 日本最古之茶園 高山寺と近代数寄者たち
終了

福岡

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年8月31日 09時30分 ~ 10月23日 17時30分
開催場所 福岡市美術館 コレクション展示室 古美術企画展示室(福岡市中央区大濠公園1−6)
参加費 一般 200円 (150円) 高大生 150円 (100円) 中学生以下 無料 ( ) 内は20名以上の団体料金
主催者 福岡市美術館
お問い合わせ 福岡市美術館(電話番号:092-714-6051)
特記事項 【開館時間】午前9時30分から午後5時30分(8月から10月の金曜日・土曜日は午前9時30分から午後8時)
※最終入館は閉館の30分前まで
【休館日】月曜日
※9月19日(月曜日・祝日)10月10日(月曜日・祝日)は開館し、9月20日(火曜日)、10月11日(火曜日)は休館
関連リンク 福岡市美術館ホームページ(外部リンク)

内容

昭和6年(1931年)11月、明恵上人の七百年遠忌法要が京都栂尾・高山寺で営まれました。
それに際し、実業家を中心とする茶人たちによって、茶室「遺香庵」が数々の茶道具とともに寄進されました。
それらは益田鈍翁、原三溪、仰木魯堂といった錚々たる近代数寄者たちの自作の陶器等で構成されています。
本展ではそれらの茶道具を公開し、近代数寄者たちが仰ぎ見つめた高山寺、明恵のイメージを浮き彫りにします。