【久留米市美術館】顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで
終了

筑後

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2023年8月26日 10時00分 ~ 10月15日 17時00分
開催場所 久留米市美術館(久留米市野中町1015)
参加費 一般 1,000円、シニア 700円、大学生 500円、高校生以下 無料
主催者 久留米市美術館他
お問い合わせ 久留米市美術館(0942-39-1131)
特記事項 【開館時間】
10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
【休館日】
月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は開館)、年末年始、臨時休館(展示替え時期など)

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関連リンク 久留米市美術館ホームページ(外部リンク)

内容

人知を超えた「何か」の訪れにより得た霊的な体験を、創作のモチベーションとする表現者たちがいます。
その「何か」をとらえようと焦がれ、制作に向かう彼らの心情を、本展では仮に「顕神の夢」と名付けてみました。
「何か」に憑かれ媒体となって私たちの世界へと繋ぐ行為、「何か」からの干渉を感知し幻視体験を通して得たヴィジョン、また直接感得した神仏のイメージの図像化などから生み出された作品の数々。
本展では5 章構成で51名の作品を紹介し、超越的な存在との関わりを基点とする、いわば「霊性の尺度」で見直すことで、その豊かな力の再発見、再認識を試みます。

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