【大牟田市石炭産業科学館】夏の鉄道展「炭鉱電車と九州の鉄道~追憶の旭町線と激変前夜、長崎本線~」
終了

筑後

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年7月23日 09時30分 ~ 8月28日 16時00分
開催場所 大牟田市石炭産業科学館 1階企画展示室(大牟田市岬町6-23)
参加費 無料(常設展示室観覧は有料)
主催者 大牟田市石炭産業科学館
お問い合わせ 大牟田市石炭産業科学館(電話番号:0944-53-2377)
特記事項 休館:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)※ただし8月15日(月曜日)は開館
関連リンク 大牟田市石炭産業科学館ホームページ(外部リンク)

内容

三池炭鉱から採掘された石炭を運ぶために敷設された三池炭鉱専用鉄道。
平成9年 炭鉱が閉山し、その一部区間、旭町線が三井化学(旧・三井東圧化学)に譲渡。同社の専用鉄道となりました。
毎朝、国道208号を悠然と横切るその姿は大牟田を象徴する風景の一つとして、市民に愛されてきました。
時は過ぎ、令和2年5月、専用鉄道廃止。今年2月には希少な有人踏切であった旭町踏切の線路が撤去され、姿を消しました。

今回の鉄道展では、市民に馴染み深い「旭町線」の写真や資料などを展示します。
九州の鉄道の話題は、今年9月の西九州新幹線開業により激変が予想される「長崎本線」を取り上げ、また肥薩線の復興を願って、「SL人吉」関連の展示も行います。

※様々な関連イベントが開催される予定です。詳しくは、大牟田市石炭産業科学館ホームページをご覧ください。