内容

社会包摂事業として障がいのある人や特別支援学級でのワークショップ開催にあたり、
その中心となる「ファシリテーター」の養成を目指します。

【募集対象】　社会包摂WSにてファシリテーターとしての活動を本格的に希望するダンス経験者。
ダンスレッスンやコーチの経験があれば、なお望ましい。
【募集人数】　10名程度　※応募者多数の場合は抽選
【日程】　2022/6/24（金）、7/7（木）、7/21（木）、7/29（金）、7/30（土）全5回通し講座
【時間】　18：30 ～ 20：30 ※7/30（土）のみ10：00～15：30
【場所】　ももち文化センター　小ホール
【受講料】　無料　※要事前申し込み。原則として全日程ご参加下さい。
【応募締切】　2022/6/17（金）

講師：徳永紫保（ダンサー、ファシリテーター）
幼少からクラシックバレエを習う。2016年　女優・ダンサー森田かずよ氏の障がいのある人との
ダンスワークショップをきっかけに、踊ることの世界が広がる。
都城市総合文化ホール主催の市民参加型舞台制作にて、森田かずよ氏の地元アシスタントを務める。
同ホールの10周年記念にて、あらゆる枠を越えた舞台作品を制作発表。
その後、地域の福祉施設や支援学校などでワークショップをしながら、
都城市総合文化ホールにてダンス事業プランナー、クリエイティブディレクターを2021年まで勤める。
現在はフリーで障がいのある方とのダンスやワークショップを行いながら、
公共ホールでの社会包摂事業などに関わり、地域とアーティストとのコーディネートなども行なっている。