【北九州市立美術館本館】ザ・フィンランドデザイン展 ―自然が宿るライフスタイル―
終了

北九州

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2021年6月26日 09時30分 ~ 8月29日 17時30分
開催場所 北九州市立美術館本館(福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21−21−1)
参加費 一般 1,300(1,100)円 高大生 800 (600)円 小中生 600 (400)円 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。なお障害者手帳を提示の方は無料。北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(公的機関発行の証明書等の提示が必要)。
主催者 フィンランドデザイン展実行委員会(北九州市立美術館、毎日新聞社、RKB毎日放送)
お問い合わせ 北九州市立美術館本館・アネックス【電話番号】:093-882-7777【FAX】:093-861-0959
特記事項 会 期:令和3年6月26日(土曜日)から8月29日(日曜日)まで
休館日/月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
開館時間:9時30分から17時30分まで(入館は17時00分まで)
関連リンク 北九州市立美術館ホームページ(外部リンク)

内容

豊かな自然と美しいデザインの宝庫である北欧フィンランド。
1917年にロシアから独立したフィンランドは、首都ヘルシンキを中心に近代化が進み、1930年代から1970年代にかけて多くのデザイナーやアーティスト、建築家が誕生しました。
彼らのインスピレーションの源は、「大いなる自然を忘れない」という考えに裏付けられたもので、その優れたデザイン・プロダクツは、自然と共に生きるフィンランドの人々の暮らしに寄り添い、長く愛されてきました。
本展では、フィンレイソン社やマリメッコ社のテキスタイルをはじめ、同時代の絵画、アルヴァ・アアルト(1898-1976)、カイ・フランク(1911-1989)ら巨匠たちのガラス工芸や陶磁器、家具など、日本で根強い人気を誇るデザイン・プロダクツや作品を一堂に展示します。
ヘルシンキ市立美術館監修のもと、フィンランド・デザイン・ミュージアム、タンペレ市立歴史博物館などのコレクション作品約250点と関連資料約80点を通じて、フィンランドの人々の豊かなライフスタイルと、彩りに溢れ創造に満ちたデザインの数々を紹介します。